冷え相談

震災から漢方薬で元気を取り戻す

Before

震災ですべて失いましたが、周囲の助けで何とか生活しています。
震災前から 動悸やめまいが有り漢方(芳香開竅薬)で体調を整えていました。

秋ごろから手足の冷え、口の渇き、足のかかとのひび割れや
痒みが有り相談しました。

before

After

震災前から 体調が悪い時は漢方で改善していましたが、
手足の冷えやひび割れ痒みと、体の陽気(エネルギー)や陰液(潤い)が不足した、
ドライシンドローム(乾燥症候群)が起きたようです。

乾燥は老化の始まりで、陰液(潤い)を保つ事が出来ない状態が起きていました。

腎陽(腎の陽気)を補い 栄養を作る消化器の働きを高めて、
気(エネルギー)、血、津液(潤い)を充実する漢方を提案しました。

さらに食養生の大切さをお話して、お腹を温かくして頂きました。
最近は痒み、カサカサや冷えも改善しましたと話されました。

川那辺薬品の先生の声

after

先生から一言

☆お年寄りは良く 即効性の「芳香開竅薬(香りで塞がった物を開く)」救急薬を多様し、
 老化に対する根本治療を後回しにする傾向があります。

☆標治(即効性の治療)と本治(根本療法)の使い分けが今後重要と考えれます。

TEL:0226-27-2108
住所:宮城県気仙沼市長磯船原33-1

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それは、漢方相談していただきたいから
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